交通事故治療

自動車の追突や衝突による事故が発生した際に、首の痛みを訴える方が多くいらっしゃいます。

この痛みは、事故の衝撃によって首がむちのようにしなり、強い負荷がかかることによって首を捻挫してしまうむち打ちと呼ばれる症状が原因です。

事故直後には痛みや違和感などの自覚症状がなく、事故から数日たってから痛みや違和感が出るケースがあるため、むちうちは通常の怪我と比べても厄介なものです。

さらに、頭痛・倦怠感・吐き気・めまいなどのように首以外にも症状がでます。

むちうちは衝撃を受けた首周辺の筋肉や靭帯・関節包の損傷が原因です。
そのため、損傷した部位に対して投薬治療やマッサージによる施術を行い、症状緩和を行っていきます。

しかし、むちうちの治療期間は3ヶ月から6ヶ月とされているため、長期的に治療することが必要不可欠なのです。

交通事故が発生した際には、首や身体の自覚症状がなくてもまずは病院へ行き、しっかりと診断してもらいましょう。

そのうえで、むちうちの症状が発生した場合には、交通事故治療を行っている信頼できるプロに相談し、マッサージや鍼・灸によるアプローチを行って完治に向けた行動が必須なのです。

東洋鍼灸治療院では国家資格を持つプロの鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師が施術を行うため、交通事故後の諸症状でも安心してお任せいただけます。

当院は鍼灸専門学校を母体とし、その卒業生が多数在籍しているため、東洋医学に基づいた経絡治療を主軸とした治療を行うことが可能です。

施術後は眠気を感じることがありますが、そんな場合でも当院でごゆっくりお過ごし頂けるようにラウンジも備えております。

交通事故治療をお考えの方は「信頼と確かな技術」であたたかな治療を心がけている東洋鍼灸治療院にお任せください。